白百合クラブ 東京へ行く officia site

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映画になった白百合クラブ

Main Visual2002年の秋、東京の鴬谷にある東京キネマクラブで、白百合クラブ初の東京公演が行われました。《白百合クラブ SPECIAL LIVE in TOKYO presented by THE BOOM「ウチナー・ビスタ・白百合クラブ」》と題されたこのライブを記録し、さらに彼らの白保での姿を追ったドキュメンタリーが本作『白百合クラブ 東京へ行く』です。

監督は『ナビィの恋』で日本映画の話題をさらった中江裕司。新作『ホテル・ハイビスカス』が完成する直前から、ごく少数のスタッフとともに自主製作によって撮りはじめ、完成させました。監督が白百合クラブに興味を抱いてから10年近く暖めていた企画の執念の映画化なのです。

中江裕司とドキュメンタリー

Main Visual中江裕司監督の作品というと、フィクションの作品が有名ですが、実はドキュメンタリー作品もこれまで多く撮影してきました。と言うよりもここ10年のフィルモグラフィーを見る中で、ほとんど交互にフィクションとノンフィクションをとり続けていると言っても良いくらいです。Main Visual監督はたびたび「ドキュメンタリーを作ることで、取材を通して様々なものを吸収することができる。それがドラマ作りの中で反映されることで、映画に深みが出てくる」という趣旨の発言をしています。中江裕司の作品で描かれる沖縄という土地が、他の監督の作品にないリアリティを持って見るのに迫るのは、こうした作り方が大きく意味を持っています。

自主製作でのチャレンジ

少数精鋭の掛け声で、わずかなスタッフによってこの映画はスタートしました。撮影機材はDVカメラ。その後、iMacで編集と音楽の最終処理をおこない完成させるという極力、自分たちの手のうちでの作業をおこないました。そうすることで本当に作りたいものを作ることができたのです。

もちろん、単なる自己満足の自主制作で終わらせるつもりはありませんでした。当初から映画は東京と沖縄の劇場での一般公開、つまり一般映画として成立させることを目的として作られました。



あなたの街でも上映を!

『白百合クラブ 東京へ行く』は全編デジタル撮影。上映もデジタル機器を使って各地で上映してくれるかたを募っております。映画館はもちろん、さまざまな上映組織。さらに上映機材がないかたでも、デジタル・コンテンツ協会に申し込んでいただければ、機材を無料(送料は上映者負担)で借りることが可能です。デジタルコンテンツ協会については公式サイトを御覧ください。

リンク

★当サイトはリンクで協力をしていただける皆さんを募集中です。リンクの際は御一報いただけると幸いです。

★また、中江監督のもう一つの新作。コミック原作の『ホテル・ハイビスカス』も絶賛上映中です。

(c)白百合プロジェクト  写真:岩根愛
メール:lily@shirous.com
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