STAFF


DIRECTOR  Profile

監督・脚本 = 熊切和嘉(くまきりかずよし)

監督1974年、北海道帯広生まれ。大阪芸術大学の卒業制作『鬼畜大宴会』が「第20回ぴあフィルムフェスティバル」にて準グランプリを受賞。あまりのインパクトに劇場公開が決定し、大ヒット。ベルリン国際映画祭に参加、タオルミナ国際映画祭ではグランプリに輝いた。

その後、PFFスカラシップ作品として2001年に『空の穴』(主演・寺島進)を完成させている。

1998 『鬼畜大宴会』

ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式招待
タオルミナ国際映画祭グランプリ
PFFアワード‘97準グランプリ受賞
35mm/106min./カラー/スタンダード

2001 『空の穴』

ロッテルダム国際映画祭正式招待
(国際批評家連盟賞スペシャルメンション授与)
ベルリン国際映画祭ヤングフォーラム部門正式招待
第10回PFFスカラシップ作品
35mm/117min./カラー/1:1.85

Staff Profile

原作者 = 田口ランディ

インターネットを作品の発表の場として登場。ネットコラムニストとして6万人の読者を持つにいたり、エッセイ集数冊をたて続けに発表。2000年、長編小説「コンセント」を書き下ろしてベストセラーに。21世紀を担うパワフルな作家として活躍中。オフィス・シロウズが制作した映画『コンセント』(01 中原俊監督)も大きな反響を得た。本作の原作「アンテナ」は幻冬舎より文庫本で発売中。

最近の著書

「聖地巡礼」(メディアファクトリー)、「7days in Bali」(筑摩書房)、「神様はいますか?」(マガジンハウス)、「ハーモニーの幸せ」(角川書店)、「くねくね日記」(筑摩書房)、「こころのひみつ」(共著・寺門琢己 メディアファクトリー)など
URL (http://www.randy.jp)

共同脚本・宇治田隆史(うじた・たかし)

1975年生まれ。大阪芸術大学出身。監督作品として『浪漫ポルノ』(97)『悲しくなるほど不実な夜空に』(2000 第18回トリノ映画祭正式出品)を発表。 近作としては、『空の穴』のヒロイン、菊地百合子を主役にしたビデオによる短編『ts』(発売中)がある。

熊切監督とのコラボレーションは『アンテナ』以降、短編『妹の手料理』『あさがお』、デカ祭りシリーズの一篇『アカン刑事』でも続いている。

撮影・柴主高秀(しばぬし・たかひで)

1958年生まれ。黒沢清監督作品『復讐』シリーズ(96)『大いなる幻影』(99)『降 霊』(01)『アカルイミライ』(02)の撮影を担当するほか、『ラブ&ポップ』(98)『カラオケ』(99)『死者の学園祭』(00)『リング0〜バースデイ』(00)『光の雨』(01)『ドッジGoGo!』(02)『船を降りたら彼女の島』(03)『MOON CHILD』(03)等多様な作品を手がけている。

録音・岩倉雅之(いわくら・まさゆき)

1961年生まれ。日活録音部に所属。97年に技師デビュー。作品に『悪の華』(97 篠原哲雄)『おしまいの日』(00 君塚匠)『発狂する唇』(00 佐々木浩久)『アナザヘヴン』(00 飯田譲治)『ショコキ!』(01 マギー)『血を吸う宇宙』(01佐々木浩久) 『仄暗い水の底から』(02 中田秀夫)『うつつ』(02 当摩寿史)『ラストシーン』(02 中田秀夫)『コールドスリープ 』(02 飯田譲治)などがある。

美術・磯見俊裕(いそみ・としひろ)

1957年生まれ。石井聰亙監督作品『ユメノ銀河』(97) 『五条霊戦記』(00) 『ELECTRIC DRAGON 80000V』(01)、 是枝裕和監督作品『ワンダフルライフ』(99) 『DISTANCE』(01)、 塩田明彦監督作品『どこまでもいこう』(99)『害虫』(02)などで敏腕をふるう。近作に『刑務所の中』(02)『美しい島キリシマ』(02)『星に願いを。』(03)『バトルロワイヤルII 鎮魂歌』(03)などがある。

音楽・赤犬/ 松本章(まつもと・あきら)

1973年生まれ。「赤犬」は93年に松本をリーダーとして結成された13人の音楽ユニット。映画音楽としては熊切監督の前2作のほか、山下敦弘監督作品、宇治田隆史作品などインディペンデント映画の映画音楽を制作している。04年1月に、編曲し直し再録音したサントラCD「アンテナ」を、P-VINEより発売予定。
(http://www.akainu.com)


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